17日の日経平均は反落。177.39円安の41097.69円(出来高概算は16憶8000万株)で取引を終えた。朝方はNYダウの最高値更新を映して買いが先行して始まり、前場中盤には41466.45円まで値を切り上げた。ただ、心理的な節目である41500円を目前に利食い売りが出て、前引けにかけては上げ幅を縮めた。後場に入ると、海外メディアが米政権による対中半導体規制強化に関する報道を受けて、東エレク
東証プライムの騰落銘柄は、値上がり銘柄数が1100を超え、全体の7割近くを占めた。セクター別では、繊維製品、不動産、建設、精密機器など27業種が上昇。一方、電気機器、保険、海運など6業種が下落した。指数インパクトの大きいところでは、信越化
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