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一目均衡表【買いシグナル】低PER 19社選出 <テクニカル特集> 6月28日版

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2024-06-30 15:30

一目均衡表【買いシグナル】低PER 19社選出 <テクニカル特集> 6月28日版

  ニチモウ <日足> 一目均衡表 「株探」多機能チャートより/>

  28日の東京株式市場は日経平均株価が反発した。27日の米株式市場では主要3指数が上昇。外国為替市場では一時1ドル=161円20銭台へ円安が進行した。これを受け、東京市場も買いが先行する展開となり、銀行株など金融株が値を上げ、半導体関連株も反発した。TOPIXは一時、年初来高値を上回る場面があった。しかし、四半期末ということもあり、持ち高調整の動きも強まったほか、今晩の米5月個人消費支出(PCE)デフレーター発表を前に積極的な売買は控えられた。日経平均終値は前日比241円高の3万9583円。プライム市場の値上がり銘柄数は660、値下がり銘柄数は924、変わらずは61。

  本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。プライム市場において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 31社の中から、予想PERがプライム市場平均 16.38倍を下回り上値余地があるとみられる 19社を選び出しました。

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