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アジア株市況-上海総合指数は6日ぶり反発 値ごろ感から買い優勢

iconYAHOO·JAPAN

2024-06-26 17:06

アジア株市況-上海総合指数は6日ぶり反発 値ごろ感から買い優勢
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  アジア株は上昇。上海総合指数は6日ぶりに反発した。前場はマイナス圏で推移するも、値ごろ感の強まった銘柄を中心に買い戻しが入った。後場にプラス圏に浮上すると、もみ合いながら上げ幅を拡大した。

  香港ハンセン指数は小幅に続伸。前日終値を挟んで一進一退の方向感を欠く展開となった。前日の米ハイテク株高を受けた買いが相場を支えたものの、5月の米個人消費支出(PCE)物価指数の発表を28日に控え、様子見ムードも次第に広がった。

  ハンセン

  18089.93 +17.03(+0.09%)

  レッドチップ

  3912.66 -12.13(-0.3%)

  上海総合

  2972.53 +22.53(+0.76%)

  台湾加権

  22986.69 +110.72(+0.48%)

  韓国総合

  2792.05 +17.66(+0.63%)

  ムンバイSENSEX(取引中)*

  78652.73 +599.21(+0.76%)

  タイ SET(取引中)

  1320.68 +1.54(+0.11%)

  ジャカルタ総合(取引中)

  6908.44 +25.74(+0.37%)

  マレーシアFBM KLCI(取引中)

  1589.81 +4.43(+0.27%)

  フィリピン総合

  6313.11 +14.06(+0.22%)

  シンガポールST(取引中)*

  3325.48 -0.8(-0.02%)

  ベトナムVN

  1261.24 +4.68(+0.37%)

  17時56分現在

  *は15分遅れ

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